正確には前回の1970年の万博は"日本万国博覧会"と呼ぶそうだが、 その万博の跡地に立つ建物。 コルビジェの弟子としても有名な前川國男が設計した。 万博当時は鉄鋼館としてOpenしていたようだが、 2010年にReopenし、当時の万博の内容を展示している。 メタボリズム建築として有名なエキスポタワー(菊竹清訓設計)の模型があったりと、 建築好きとしても楽しめた。 何気なく印象に残っているのは、 パビリオンの訪問数No.1がソ連館であったこと。 1970年という米ソ冷戦時に開催された万博であり、 宇宙開発競争などでも高い科学技術力を誇っていた社会主義国ソ連が注目されていたということなのだろうか。 万博公園内には、 有名な"太陽の塔"や大屋根のトラス構造の一部が存在しており、 当時の面影を感じられる。 今話題の大阪・関西万博ではあるが、 昔の万博についてほぼ何も知らない状態であった。 今回の訪問を通じて多少知れた気がする。